森のアトリエTENCIEL  暮らし徒然手仕事日記

日々の暮らしの覚え書きとアトリエ創作日記

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

≫ EDIT

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

| スポンサー広告 | --:-- | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

東北手仕事紀行 秋の巻

春にお出かけした東北地方
この週末に 行きたいイベントがあったので日程をやりくりして出かけてきました。

最初に向かった先はこちら

三島

またたび細工でお世話になった福島県三島町
ここは6月の「工人まつり」が有名ですが 秋のイベントは展示、即売、手作り体験、実演と内容が盛り沢山 これは手業を色々見ることができるかしらと ワクワクしながら会場へ

ところが・・・・・

土曜日朝9時半、場内は人、人、人!
最近は籠ブームなのか 山ブドウかごなどはほぼ完売、皆、手に籠をいっぱい抱えていて
ここはバーゲン会場かい?!(エルメスのsoldesを思い出したわ
10万円単位でお支払をするお客さんたちにびっくりしつつ 私の視線は非売品の展示物へ

すると いましたよ 仲間たちが・・・・・
眼光鋭く作品を手に取り眺めるおばちゃんお婆ちゃん
側に寄ると籠の目を一生懸命数えてる。

声をかけるとやっぱり籠を編む方で それからは技法を ああだこうだと話し合い
更には同じ籠を編んだことがあるというおばちゃんが登場し 答えをさっくり教えてくれ、
知ってる知識を教えあう

あ、いいな こういうの
こうやって切磋琢磨して新しいものがまたどんどんできるんだな♪ と気分が良くなったところで
人の波も落ち着き 実演 体験コーナーへ

手動の旋盤(ロクロ挽き?)体験
旋盤

私は生木の皮剥ぎに挑戦
皮剥ぎ
うぅ 楽しい・・・

ヒロロ細工は 質問したいことがいっぱいあったのだけれど 皆、忙しそうだったので
またいつか 習いにこなくてはと思いながら次の目的地へ


それから会津盆地を抜け峠を越えて向かった先は こちら

民芸館
米沢民藝館

米沢市街、上杉神社の近くにある古民家
ここでは草や樹皮でできた織物や糸、原料、製品が沢山展示されていて 力強い東北の手仕事を堪能することができました。 
時間が許せば一日中眺めていたい おすすめの場所です。

次の日は山形の関川へ
日本海に近い山里では現在も科という木の皮を使って布が織られています。
この週末はしな織り祭りが開かれているとのことで行ってみました。

山に分け入りしなの皮を剥ぎ、沢山の工程を経て出来るシナ布
しなおりの里会館では体験や実演見学、製品販売も

展示してあるシナ布は素朴で力強くてしなやかで美しい♪ ケド・・・

でも、ここからあえて辛口評価、
これだけ手間暇かけて作って 製品はなんでこんなに残念なモノに?
素材はいいのにすごくもったいない気がして この布で何か試しに作ってみようと思い
尋ねてみれば 素材売りはしないそう。うーん
のれんなどの出来たものを買ってご自分で作りなおせばと言われたのですが それもどうなんだろうか?
あとちょっと工夫すれば美しい工芸品になりそうな可能性を感じつつ
前日に三島の活気を見ただけに 複雑な気持ちになって手ぶらで山を下りました。


今回 お買い上げ またたびのザル

かごたち

かごアップ



つたない旅行記にお付き合いくださってありがとうございました。

関連記事

| 未分類 | 10:24 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑

COMMENT















非公開コメント

PREV | PAGE-SELECT | NEXT

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。